介護福祉サポート事業部

当事業部について

専門の相談員がお客様のニーズに合わせご提案

老人と相談員

株式会社デンセンの介護福祉サポート事業部では利用者が自分らしく生活できることが大切だと考えています。例えば立ち上がるのが大変な方は、トイレに行きたくても立ち上がれないからトイレに行く意欲を失ってしまいます。そこで立ち上がりを補助する手すりなどを利用していただくことで立ち上がることができれば意欲を失うことなくトイレに行くことができます。

利用者がどのように生活したいかのニーズは十人十色。
まずはそれを把握し身体状況・住環境を考慮して課題を解決できる福祉用具や住宅改修による環境整備を専門の相談員がご提案いたします。

パナソニック製福祉用具のレンタル・販売について

パナソニック製福祉用具一例

車いす・介護ベッドをはじめとしたパナソニック製の福祉用具から、パナソニックの品質基準に適合した、他メーカーのすぐれた福祉用具も、レンタル品として取り扱っております。福祉住環境コーディネーターの資格を取得した営業スタッフが、介護保険制度や身体状況、予算に合わせて専門的立場からご提案します。

また、電設資材の総合商社デンセンならではの取り扱い品を活かした家電品のご提案や、電気設備のご提案といった、お客様の生活スタイルにフィットしたご提案もしております。

福祉リフォームについて

福祉リフォームビフォーアフター1 福祉リフォームビフォーアフター2

利用者様にご満足いただける住環境整備を行うためには、ご利用者様のニーズをお聞きするだけでなく、ケアマネージャー様や理学療法士・作業療法士といった福祉従事者の専門的立場からの助言をマッチングさせることが大変重要となります。

我々の取り組みとして、お客様の住環境整備の計画を行う段階で、事前に家屋訪問をさせて頂き図面や写真などの家屋の情報を入手・作成することで、ご利用者様のニーズや専門家の助言を最大限活かしたプランを作成することが可能となるよう取り組んでいます。

パナソニック製補聴器の販売について

パナソニック製補聴器

当事業部では、デジタル補聴器を豊富に取り揃えております。中度以上の難聴になると集音器を購入し使用する方もいらっしゃいますが、あまりお勧めできません。難聴の方の聞こえ方は個人差があり、どの音の高さが聞こえにくいかを測定し聞こえにくい音域を補正する必要がありますが、集音器にはその機能がありません。デジタル式の補聴器は使う方の聴力に合わせた調整ができますので、よりご納得の頂ける聞こえが体感できます。

パナソニック補聴器をご提案する際は、お客様にご安心頂くため以下の手順でご提案いたします。

ステップ1
補聴器の専門員が訪問させて頂き、聴力測定を無料で行います。
ステップ2
お客様の聴力に合った補聴器をご紹介し、聞こえ具合を無料でお試し頂きます。
ステップ3
ご希望やご予算に合わせて、片耳用・両耳用、耳かけタイプ・耳あなタイプ、などをご提案します。
ステップ4
購入が決まりましたら、お届け日を調整し納品し、使い方やメンテナンスなどの取り扱い方法をご説明します。(代金の支払いが生じます)
ステップ5
利用開始後1か月を目途に、聞こえの再調整のために訪問します。(無料)
ステップ6
聴力の変化や聞こえの変化がありましたら、訪問し調整します。(無料)