スマートメーター の情報通信
情報から顧客サービスの向上へ?
基本は各ご家庭の電力使用量になりますが、電力の使用量と一口に
言っても、電気を良く使う時間帯と言うのは各ご家庭ごとの生活パターン
によりまちまちなのが普通だと思います。
この時間帯ごとの情報を見える化し、さらに情報を集約して活用する
為にスマートメーターと言う情報通信型の電力メーターが必要と
なってきたのです。
形は今までの電力メーターと大きく違いませんが、その情報発信から
顧客サービスへ繋がって行く事になります。
スマートメーター その姿と情報通信
あまり気にして見た事のない電力メーター、新しいスマートメーターを
見てみましょう。
契約方式により数種類のスマートメーターの中から選択されて取付され、
情報通信の通信方式は電力会社で選定する事になっています。
スマートメーターからご家庭への情報も同じく無線方式で発信されますが、
顧客情報サービスの方は別途、ネットワーク環境から、ということになります。
情報サービスとは?
電力の使用量をもとに多方面にわたるサービスが将来的には展開される
と期待されているのですが、一体どんなものになるのでしょう。
もう少し詳しい内容が知りたい方には資料をご用意しています。