機器分離推定技術?
分電盤にセンサー(サーキットメーター)を取付けるだけ
「機器分離推定技術」
あまり聞きなれない名前ですが、デンセンサマーフェアでもご案内していた技術で、
記憶にある方もいらっしゃると思います。そう、ご家庭の分電盤にサーキットメータ
ーと呼ばれる「センサーを一つ設置するだけでOK」のあれ!
家電機器の利用時に発生する波形を読み取り、AI技術で分離分析する技術です。
グラフのように、機器を個別に分析出来ますから、回路を分ける事無く電力の「見え
る化」をしてHEMS機能を発揮します。電気代の内訳や、機器コントロールも可能
です。
「機器分離推定技術」 は取付けるセンサーが一つ!
仕組みは簡単で IoTを利用し、計測したデータの分析はインターネット経由のAI技
術を利用しています。 なので計測側は至ってシンプル。
データは「家庭のライフログ」としてさまざまなアプリに活用することもできます。
インターネット接続(WiFi環境)が必要ですが、モバイルルーターでの接続も可能で
す。 当然、計測に掛かる費用も抑えられます。
エコーネットライト対応のゲートウェイを追加設置すれば、ZEH要件のHEMS にも対
応します。
今までの家電機器をそのまま使える!
分析技術なので、今ある家電機器の設定変更や、買い替えの必要もありません。また
モニターもお手持ちのスマホで「いつでも、どこでも」とお手軽。リフォーム時など
に導入を気軽に検討出来ます。
ほかの HEMS のイメージからはピンとこないかも知れませんが。AIを使ったデ
ータ分析ではこんな事も出来るんですね
詳しくはデンセンのHEMSスタジオで!