ECO関連事業
再生可能エネルギー発電設備の現地調査が行われます
令和7年5月 資源エネルギー庁のホームページにてFIT認定を取得した発電設備について現地調査を行う旨が発表されました。
~調査の目的~
太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの導入量が急速に拡大しており、安全面、防災面、景観や環境への影
響等に対する地域へ懸念が高まっている。更なる再生可能エネルギーの導入を推進するためには、懸念を払拭
する必要がある。
そのため、再エネ特措法に基づく認定計画との一致や関係法令の遵守状況等の分析を行うため、発電所やその
周辺の現地調査を実施する。
現地調査等の結果を踏まえ、認定事業者に対して的確な事業実施に必要な指導及び助言を実施したり、関係行
政機関へ情報提供をすることがある。
~現地調査の概要~
1.調査方法
①外観調査・・・事業内に立ち入らず、事業地の外部から確認
事前に認定事業者等に連絡することなく実施
②立入調査・・・事業地内に立ち入り、事業部の内部を確認
事前に認定事業等に連絡の上で実施
2.調査対象 再エネ特措法に基づき認定を受けた事業計画に係る再生可能エネルギー発電設備
3.調査期間 令和7年5月~令和8年3月
出典:資源エネルギー庁ホームページ
再生可能エネルギー発電設備の現地調査を行います