技術紹介

リニューアル展示/「創蓄連携設備」と言っても色々あります


基本は「創蓄連携設備」の一式導入です

“創蓄連携”は導入時に太陽光発電蓄電池、それに、これを連携して利用する創蓄連携用
のパワーコンディショナシステム
 一式をそろえて設置するのが一般的です。しかし当然費
用は高目の方向で落ち着きます。

img_system01










太陽光発電設備が設置してある場合

また既に太陽光発電システムがありこれを利用しようとすると、既存のパワーコンディシ
ョナを撤去し、創蓄連携用のパワーコンディショナを新たに導入する必要があります。
創蓄連携するために仕方がないとは言え、もったいないですよね。

pana-r-0









 

後から 蓄電設備は設置出来る システム

 そこで、最近の蓄電システムでは、既存の太陽光発電設備は生かしたまま、後から設置す
る事の出来る単独蓄電システムも登場しています。

feature_56s_aiseg2_fig05












しかし、せっかく設置するのにこれでは太陽光発電の電気を蓄電池に有効利用出来ないな
ど、中途半端なシステムに感じますよね。

新しく太陽光発電設備を設置する予定なら、尚更です・・・

 

最初から選択すると、蓄電池を後から設置出来ます

そこで今回、研修センター へ導入したのは、創蓄連携なのに初期投資を抑え、後から蓄電
池を設置出来る ”パワーコンディショナR” と言うシステムを導入しました。

feature_112_fig












システムの働きは ”パワーステーションS” と呼ばれる一体型のシステムと同じなのですが、
蓄電池の設置を選択する事が出来るシステムです。これなら、ライフスタイルの変化に合
わせて蓄電池を後から導入する選択も可能です。
もちろん、蓄電池の予算も後からでOKです!


色々なお客様の要望にお応えし易い設備になっています、如何でしょうか?

 

詳しくはデンセンのHEMSスタジオで!